【まとめ】LINEMOを徹底検証!おすすめの人は?お得な裏技も

LINEMO

早速、結論です!

ご紹介すること/PR

この記事では、下記をご紹介します。

LINEMOの特徴(メリット・デメリット)

他社と比べると?

LINEMOのお得な裏技3つ

※この記事にはPRリンクが含まれます。

LINEMOがおすすめの人

1. 月3GBのSIMが欲しい方

LINEMOの月3GBプランの料金は、業界最安クラスです。

調査によると、約8割の方が毎月3GB以下のため、8割の方におすすめのSIMと言えます。

さらに今ならキャッシュバック特典がついており、大変お得です。

2. 「5分以内の通話無料」が1年間無料で欲しいという方

LINEMOでは「1年間、5分以内の通話無料オプション」が無料で利用できます。

3. 「混雑時も速度の速い」SIMが欲しい方

傾向として、格安SIMは大手キャリアの回線の一部を間借りしている関係で、利用者の多くなる「混雑時(お昼、夕方など)」は特に遅くなりやすい傾向にあります。

近頃は混雑時でも速度が速いSIMが増えていますが、LINEMOはSoftbankのネットワークを利用しているため、混雑時も速いです。

4. LINEヘビーユーザーの方

LINEMOは、LINEが通信し放題です。(一部機能を除きギガを消費しません。)

5. 月20GBを、短期(1~2年)で利用したい方

20GBプランは、単純な月額料金はauのpovoに負けているのですが、1~2年の利用であればキャッシュバック特典により安く利用することができます。

6. 「ソフトバンクまとめて支払い」を利用したい方

月額サービスなどの支払いを、毎月のLINEMOの請求とまとめることができます。
裏技もご紹介いたします。

7. 「銀行口座振替」を利用したい方

クレジットカード払いに加えて「銀行口座振替」にも対応しています。
(auの「povo」はクレジットカード支払いのみになります。)

8. SIMの乗り換えが初めての方

LINEMOの「乗り換え手順」は非常にわかりやすく、サイトもシンプルで情報が整理されているため、初めての方でも安心です。

9. LINEの年齢認証サービスを利用したい方

LINEMOは「LINEの年齢認証サービス」が利用できます。
(auのpovoは非対応になってしまいました。)

この機能によって、LINEのID検索が利用できたり、LINEサービスで優遇があります。
(LINEギフトの過去イベントでは、年齢認証ユーザーは最大100%還元・未認証ユーザーは最大20%還元)

LINEMOがおすすめではない方

1. 店舗で契約したい方

LINEMOは、安くて強力な代わりに「オンライン契約専用」となっています。

2. キャリアメールを利用したい方

LINEMOはSoftbankのサブブランドですが「softbank.ne.jp」のメールアドレスは利用できません。

3. スマートフォンも同時に購入したい方

LINEMOでは、現在SIMのみ提供されています。

今お使いのスマートフォンで「SIMロック解除」という操作を行うとSIMを差し替えるだけでご利用いただけます。

4. 月20GBプランで、2~3年以上”長期”で”安く”利用したい方

唯一20GBプランについては「長期利用の場合は」povoに軍配が上がります。

ただし、povoは都度購入が必要で、半年間課金がないと解約される可能性があるため、気づいたら電話番号が失効していたという可能性もあり得ます。

その点LINEMOでは自動継続されるため、電話番号が勝手に失効している心配もありません。

LINEMOの特徴

LINEMOはSoftbankのサブブランド

LINEMOは、Softbankのサブブランドとして2021年に登場しています。

格安SIMなのに、混雑時も速度が速い

一般的に格安SIMは、大手キャリアの設備の一部を「間借り」して、利用者間でシェアしています。

そのため、少ない設備を複数人でシェアする格安SIMは、みんなが一斉にスマホを触り出す「混雑時(お昼、夕方など)」に、読み込みが極端に遅くなる特徴があります。

しかしLINEMOはSoftbankのネットワークを使用するため、エリアも回線も安定しているのが特徴です。

Softbankは回線品質の向上に取り組んでいます

高速化のために複数の最新技術を組み合わせた「Hybrid 4G LTE」が取り入れられています。

電波改善要望」アプリで、遅い場所を連絡すると、調査が行われます。

料金プランは3GB・20GBの2種類

3GBは最安クラスの「月額990円」

20GBは、povoには負けるものの「月額2,728円」

料金を他社と比較

主要SIMの、1ヶ月の料金比較

SIM混雑時の
速度
0GB3GB5GB15GB20GB25GB
ahamo
(docomo)
速い2,978円
povo
(au)
速い0円
(低速)
990円2,164円~
(60GB)
2,164円~
(150GB)
LINEMO
(Softbank)
速い990円2,728円
UQ mobile
(でんきセット時)
速い990円990円
(1年間)
2,090円2,090円
(1年間)
2,970円
Y! mobile
(光回線セット時)
速い990円990円
(1年間)
2,090円2,090円
(1年間)
2,970円
楽天モバイル~速い0円
(~1GB)
1,078円2,178円3,278円
(無制限)
一部格安SIM速~遅0円
(楽天)
792円
(nuro)
990円
(nuro)
1,848円
(IIJmio)
2,068円
(IIJmio)
2,970円
(UQ/Y!)
20~25GBは、povoの「60GB/3ヶ月」「150GB/6ヶ月」セットを買うことで、1月あたり2,164円で利用できます。

良い特徴

1. LINEギガフリー

LINEMOは、LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ。

データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちません。

https://www.linemo.jp/service/line_free/

データ容量を使い切ってもLINEアプリの速度が落ちないのは、インフラとしてLINEが機能している現在、強力なメリットになります。

※一部ギガフリーの対象外コンテンツがあります。(ニュース記事・スタンプショップなど)

2. 20GBプラン限定で「LINEスタンププレミアム」が実質無料

「LINEスタンププレミアム(月240円)」に加入している場合、240円分のLINEポイントが付与されます。

(対象クリエイターのLINEスタンプが使い放題になるサービスです。)

2. 20GBプランなら、データ容量を使い切っても最大1Mbpsの高速通信

1Mbpsがあれば、高画質動画を滑らかに見るのは厳しいですが、大体の通信は数秒以内で終わるため、ストレスが少なく、利用できます。

今ならお得なキャンペーン開催中!

1. 1年間「5分以内の国内通話無料オプション」が無料

なんと、加入から1年間「月額550円相当の通話オプション」が無料になります。

2. 「PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン」で最大10,000円分の特典

条件は、他社から乗り換えるだけです。

プランプレゼント額
3GBプラン5,940円
20GBプラン10,000円
linemoの申し込み特典

維持費を比べると?

3GB:LINEMOがお得です

SIM月額初期費用特典1年間2年間
povo990円0円0円11,880円23,760円
LINEMO990円0円5,940円5,940円17,820円
linemo(裏技)990円0円10,000円3,618円15,498円
UQ mobile
(でんきセット)
990円3,850円6,000円9,730円21,610円

20GB:1年はLINEMO・2年以降はpovoに軍配

SIM月額初期費用特典1年間2年間
povo (60GB以上)2,164円0円0円25,968円51,936円
LINEMO2,728円0円10,000円22,736円55,472円
UQ mobile
(でんきセット)
2,728円3,850円10,000円26,586円59,322円

LINEMOの裏技3つ

裏技1. PayPayが0.5%→1.5%還元に

PayPayの還元率は0.5%と低めですが、「ソフトバンクまとめて支払い」でPayPayにチャージした場合に限り、還元率を高めることが可能です。

LINEMOの支払い方法にクレジットカードを設定することが条件で、1%還元カードを設定することで実質PayPayの支払いが1%上乗せになります。

※2023年8月より、毎月2回目以降のソフトバンクまとめて支払いによるPayPayチャージは1回2.5%の手数料が発生します。毎月1回目は0円のため、チャージする場合毎月1回までに抑えましょう。

解説

LINEMOを契約していると、「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できます。
これはLINEMOの月々の支払いに合算して請求される支払い方法です。
そしてこのソフトバンクまとめて支払いは、PayPayへのチャージに利用することが可能です。

つまり、「LINEMOの支払いをクレジットカードに設定し、ソフトバンクまとめて支払いでPayPayへチャージ」を行うと、クレジットカード分のポイントが付与され、PayPayがお得に利用できるのです。

(PayPayへ直接クレジットカードなどでチャージすることもできますが、PayPayカードを除きキャンペーンの対象外となるため、逆に高くついてしまうのです。今回ご紹介した方法であれば大丈夫です👍)

裏技2. 3GBプランの人が、1ヶ月目をお得に過ごす方法

今、他社でギガ数の大きいプランを利用している人は「いきなり3GBに変更して、3GB以内に収まるのか」少し不安ですよね。

そんな時は、迷わず「20GBプラン」を申し込みましょう。

自分が本当に3GBで問題ないか、確認することができる

実はその方が、お得に利用できる

計画月額月額の合計初期費用申込特典1年目の実質費用
毎月 3GB990円 ×1211,880円0円5,940円分5,940円
(月495円)
初月と翌々月だけ20GB2,728円 ×2
990円 ×10
15,356円0円10,000円分5,356円
(月447円)
6/5まで!5ヶ月間20GBで特典2,728円×5
990円×7
20,570円0円17,000円3,570円
(月298円
)

LINEMOは、20GBプランの方が特典が多いです。

そして、LINEMOの還元条件は「初月と2ヶ月後のプランが同じ」であることです。

2. LINEMOの開通日が属する月の翌々月の料金プランと、申込時点の料金プランが同一であること。

https://www.linemo.jp/campaign/paypaycpn_202106/

初月と翌々月だけ20GBにする方が、お得なのです。

裏技3. なんと後からAppleCare+に加入することができる

LINEMO契約から14日以内に限り、Apple Care+に加入することができる

本来iPhoneは購入から30日間のみAppleCare+に加入することができるのですが、LINEMOはアップルとの独自の契約により「アップルケアに後から加入」することができるのです。

まとめ

メリット

約8割の人が該当する「月3GBプラン」は月額も最安クラス

特典により1年目は、圧倒的な安さに

1年間「5分以内の通話無料」オプションが無料で利用可能

LINEがギガフリーのため、容量を使い切った後も安心

20GBプランなら、スタンププレミアムも実質無料に

Softbankが運営するため、混雑時も通信速度が速い

支払いは「クレジットカード」「銀行振替」の2種類に対応

デメリット

  • 20GBプランは1年間だと安いが、2~3年以上の契約だと最安ではない
  • オンライン申し込み専用
  • スマホ本体は自分で用意する必要がある

最後に

いかがでしたでしょうか。

LINEMOの3GBはキャンペーンなしでも十分に安いですが、キャンペーン中に申し込むことで破格で利用することができます。

さらに1年間、5分以内の通話が無料です。

そして何より、公式の乗り換え手順が非常にわかりやすいため、どなたにもおすすめしやすいです。

ぜひみなさんもLINEMOをお試しください〜!

LINEMO