【2022年】最高のスマホ保険「ランキング」

最高のスマホ保険

後悔を一つでもなくすために、皆さまの時間を節約(命を延命)するために、全力でこの記事を書きましたので、ぜひご覧ください。

特に、1位と2位は必見です。
※この記事にはPRリンクが含まれます。

ご紹介すること

スマホ保険について

Apple Care+とスマホ保険とどちらがおすすめか

盗難・紛失への保証は必要か

最高のスマホ保険ランキング

おすすめの組み合わせ術

スマホ保険

スマホ保険とは?特徴5つ

1.過失・事故による修理費を補償

2.アップルケアより安い

アップルケアスマホ保険
月額950~1,350円0~700円
修理時の負担3,700~12,900円0~3,500円

3.修理は「メーカー修理」で安心

4.修理対象となる事故は保険次第

破損・水漏れなどは基本的に対象ですが、「紛失・盗難」時は各社対応がわかれたり、逆に「火災」を対応してくれるものもあります。

5.中古品OKの保険も多い

中古で取得したスマホ・数年経過スマホでも加入できる保険も多いです。

そもそも未加入時の修理費は?

iPhoneの修理費

  • ガラス割れ・・・3~4万円
  • その他・・・5~8万円

新品購入後、1年間はメーカー保証が入りますが、過失・事故による損傷については全額自己負担になります。

故障すると・・・

  • データが消える
  • 3~7万円の修理費
  • 数日間、スマホが手元にない
  • 復元、初期設定

スマホ保険やアップルケアに加入すると、この「修理費」を大幅に安く抑えることができます。

アップルケア vs スマホ保険

結論:スマホ保険はコスパ⭕️も弱点あり

基本的にはスマホ保険単体がおすすめですが、紛失・盗難リスクの高い人や万全を期したい方には「アップルケア+スマホ保険のダブル加入」がおすすめです。

アップルケアスマホ保険
月額⭕️
修理費用⭕️
複数端末の保証⭕️
複数年の保証🔺⭕️
新品同様品との交換⭕️🔺
バッテリー保証⭕️
盗難・紛失時⭕️🔺
海外での事故⭕️

スマホ保険はコスパで優れる

なんと月額も修理費も、完全無料のスマホ保険もあります。

アップルケアアップルケア
盗難・紛失
スマホ保険
月額950~1,250円1,050~1,350円0~700円
修理費用3,700~12,900円3,700~12,900円0~3,500円
破損
故障
水漏れ
盗難・紛失×
火災××
海外で事故×

盗難・紛失はアップルケア⭕️

アップルケア:12,900円で交換品
スマホ保険:補償上限低め(50%等)

主な違い

アップルケアスマホ保険
保証期間2年(延長可)制限なし
対象端末1台★台数制限なし
★中古、新品問わず
★スマホ、ゲーム機、カメラ、PCなど
★事前登録なし
2年間のコスト2.3~3.3万円0.6~1.2万円
バッテリー劣化時0円対象外
画面修理(負担額)3,700円0~3,500円
その他修理(負担額)12,900円0~3,500円
本体交換12,900円
盗難・紛失12,900円補償上限50%など渋め

アップルケアなら、本体交換がほぼ100%可能

修理費が同じなら、問題箇所のみの修理ではなく、本体交換(バッテリーも全て新しく)が嬉しいですよね。

アップルケアに加入していると、「エクスプレス交換」という制度により12,900円で新品同様品と交換できます。

一方スマホ保険の場合は、アップルストア店員の判断で「修理か本体交換か」になるため、100%コントロールすることができません。
(FaceIDやタッチIDなど、セキュリティ部分の故障であればほぼ100%修理不能で本体交換になると思われます。修理依頼前に本体交換希望の旨を伝えましょう。)

結論、違いは

スマホ保険の方が圧倒的に安い

アップルケアなら、新品同様品との交換が容易

アップルケアなら、盗難・紛失時の負担が少ない

アップルケアなら、バッテリー劣化時は交換無料

どちらがおすすめ?

私個人的には、主に費用面で「スマホ保険」がおすすめですが、万全を期したい人には「アップルケア+スマホ保険の組み合わせ」がおすすめです。

盗難・紛失への保証は必要?

私個人としては不要と考えておりますが、リスクが高い人は入っておきましょう。

盗難リスクは低い

iPhoneは盗難価値が低いとされています。(iCloudロックがあり盗んでも初期化できない/位置情報を特定できる/警報音を遠隔で出せる/パスコードロックの解除が困難など)

しかし、フリマアプリを見る限りロック品も1~3万円ほどで取引されているようですので、備えるに越したことはないでしょう。

※私は、iPhone 6前後の時代にしか盗難の話をニュースで聞いたことはありません。(アップルによる盗難対策前の時代)

紛失は、水中落下さえなければ

バッテリーが残っている限りは「iPhoneを探す」アプリでほぼ正確な位置情報を特定できますが、手の届かない場所に落とすリスクがあれば、紛失保証のある保証を選ぶと良いでしょう。

  • 水中(海・川・池・溝・下水、橋や船の上から)
  • 物理的に取れない場所(屋根の上、崖、ゴミ集積所)

スマホ保険の一覧

種類は3つ

  1. メーカーの追加保証(アップルケア)
  2. 損害保険会社のスマホ向け保険
  3. クレジットカード会社の保険

一覧

まずは「どのような保険があるのか」をご確認ください。

※数多く存在するため、おすすめでないものは記事下部に掲載しています。

アップルケアアップルケア
盗難・紛失
セゾンイオンモバイル
保険
MysurancejustIncase
月額950円1,050円300円0円700円470円644円~
920円
月額
(Max)
1,250円1,350円300円0円700円470円690円~
990円
自己負担3,700円~
12,900円
3,700円~
12,900円
1,000円0円0円3,000円3,500円
⚡️破損
⚡️水漏れ×
⚡️紛失××××
⚡️盗難×
⚡️火災××××××
本体交換
年間上限2回2回10万円50~
200万円
10万円20万円
(1事故10万円)
なし
台数制限1台1台なしなし3台1台1台
加入条件30日以内30日以内なしなし新品&1年以内格安SIM
利用者
なし
補償条件なしなし自宅外の事故カード購入&180日以内なしなしなし
海外×××××
中古品30日以内30日以内×

おすすめのスマホ保険ランキング

【第1位】セゾンカード「Super Value Plus 充実コース

下記の特徴を持つ、最強の保険です。

  • 月額300円
  • 年間何台でもOK
  • 補償額は年10万円まで(1回の修理には十分)
  • 中古品でもOK
  • カード以外の購入分もOK

基本スペックが高いのに、月300円

月額補償範囲補償条件上限自己負担額
300円破損 / 水漏れ / 故障 / 盗難自宅以外での事故年10万円1,000円

対象はノートPC、スマホ、タブレットなど

端末は何台でもOK&事前登録も不要

中古でも、カード以外で購入していてもOK

支払額は、時価額と修理額の低い方まで

時価額は「購入金額から経年劣化分や消耗分を引いた額」になります。

イメージ的には「毎年10%目減り」するイメージです。

例えば5万円で購入したiPhoneを3年後に壊した場合、-10%が三回で、時価額は36,400円ほどになります。

仮に修理費用が40,000円の場合、支払われる保険金の上限は、自己負担額1,000円を引いた「35,400円」になり、実質的な自己負担額は「4,600円」ということになるのです。

保険会社ではこの「補償上限は時価額と修理品の低い方まで」という考え方をする関係で、中古で5~7万円など、通常より安く購入したスマホなどの場合は、経過年数によって修理費の全額は補償されない可能性がありますので、注意しましょう。

年間上限は「10万円」まで

1回の修理費用は、iPhoneが3~7万円・ノートパソコンは3~10万円近く要します。

つまり、実質的には「年1回まで使える保険」とみておくのが良いでしょう。

国内&外出中の事故のみ

あくまで「外出中の、所持している品に対する盗難・破損保証(携行品保証)」になります。

自宅や国外での事故は対象外になります。

紛失/置き忘れは補償対象外&盗難時は「時価額」で補償

この保険では、紛失/置き忘れ以外は基本的に補償されます。

ただし、盗難時は注意が必要です。

年間上限が10万円のため、仮に20万円近いスマートフォンを購入していた場合は、半額までしか補償されないということを意味します。

とは言っても、Apple製品は「iPhoneを探す」で探せますし、万が一盗難されても、犯人はロックがかかっているため利用できません。盗難の価値が低い上に、位置情報は数メートルの誤差(GPS)で、突き止めることが可能です。

そのため基本的には盗難・紛失は大丈夫だと思いますが、万が一の際はこの保険でカバーできませんので、紛失と、10万円を大きく超えるスマートフォンの方は盗難に注意しましょう。

カード不使用なら解約も

セゾンカードは、カードを利用していない場合解約されるとの口コミがあります。

また、保険加入目的と判断されるような使い方(補償のみ何回も利用し、クレカは使わない)も避けましょう。

おすすめのカード

セゾンカードは、他社とのコラボカードが多く、数十を超えるカードが用意されています。
基本的にはほとんどのカードでこの保険に加入できますので、お好きなカードに加入しましょう。

その中でのおすすめカードは「セゾンパール・アメリカン・エクスプレスカード」です。

街中の多くのチェーン店で「QUICK PAY」が利用できますが、このカードのクイックペイで払うと3%還元になるため、コンビニ・家電量販店・飲食店・衣料品など多くのお店が3%お得に利用できます。

年会費は、年1回以上の利用で無料です。

もちろんApple Payにも登録でき、Apple Payでクイックペイ払いができますので、基本的にはカードは持ち歩かなくて大丈夫です。

アメックスはJCBが利用できる店舗で利用できるため、ほぼ全てのクレカ対応店で利用できると言っても過言ではないでしょう。

【第2位】イオンカードショッピングセーフティ保険

まさかの、完全無料の最強保険です。

イオンカードで購入した製品の破損・火災・盗難を、180日間補償

イオン銀行が発行したクレジットカードでクレジット決済により購入した1品5,000円以上の商品が対象。

偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合に補償する制度です。

https://www.aeon.co.jp/service/safety/

限度額は年間50万円〜!

対象カード年間限度額
イオンカード・提携カード50万円
イオンゴールドカード300万円

修理時の自己負担額は0円

保険料も年会費も0円。完全無料

何台でもOK(事前登録も不要)

スマートフォン、パソコン、タブレット、カメラなども対象

❌ 対象はクレジット払いで購入した品物のみ

❌ 保証期間は購入から180日間

あくまで、二重の保険として利用する形が望ましそうです。

スマートフォンなど、壊してしまいそうなものを購入するときにイオンカードで支払うだけで良いため、ぜひ利用しておきましょう。

5/10まで、最大10,000円分のWAON POINTプレゼント中

カード利用額の10%が還元されるキャンペーンが開催中です。

毎月20日・30日はイオングループの対象店舗が5% OFFになるため、それらもぜひ利用しましょう。

実質の保険料は、0.5%相当

イオンカードは「還元率が0.5%」と、近年主流の1%還元カードと比べると還元率が低いです。
そのため、実質の保険料は「還元率が少ない部分(0.5%分)」と考えるのが良いでしょう。

仮に10万円の製品であれば、保険料は500円(6ヶ月間)と考えて良いでしょう。激安ですね。

火災も保証してくれるのはユニーク

火災は保証対象外となる保険が多いですが、イオンカードで購入するだけで安心できます。

おすすめのカード券面

どのカードでも良いですが、特にこだわりがなければ下記特典付きカードがおすすめです。

  • イオンシネマが1,000円に「ミニオンズ/TGC」デザイン
  • 高速が特定曜日に5~20%お得に「高速」デザイン

銀行口座がセットになった「イオンカードセレクト」もありますが、こちらはお好みでお選びください。

直近で年間100万円以上利用すると、ゴールドカードに

ゴールドカードでは、年間保証上限が50万円から300万円に大幅アップする他、イオンラウンジ(イオン店舗で無料ドリンクや休憩)のほか、他社ゴールドカードよりは簡素ですが空港ラウンジや旅行中の保険などもついてきます。

そしてなんと、ゴールドカードにも関わらず年会費は無料です。

ここまではクレカ側の保険でしたが、ここからは「アップルケアに近い、THE スマホ保険」になります。

第三位:モバイル保険

3台まで登録でき、主に新品向けの保険です。

端末は3台まで

1台を主端末、残り2台は副端末として、事前に登録(写真撮影等)を行います。

年間10万円まで

1契約で、年間10万円までが補償対象になります。

自己負担は0円

対象製品:PC/スマホ/タブレット/スマートウォッチ/ゲーム機/ルーターなど

  • 加入者が所有する
  • 国内で販売されたメーカー純正製品
  • 無線通信が可能な機器

※ドローンなど、遠隔で動作する機器は対象外

月額700円

副端末の修理上限は、2台併せて最大3万円/年まで

主端末は、Apple製品の画面修理でもその他修理(3~7万円)でも全額に近い形で補償できそうですが、副端末として登録した端末は、1台の画面修理(2~4万円)がギリギリ収まるか、というラインになりそうです。

修理不能/盗難の場合、限度額が極端に低く

主端末は最大25,000円、副端末は最大7,500円となります。

※「修理不能の場合」とありますが、本体交換となった場合は「修理可能」として通常の限度額(主端末なら10万円)が適用されるようで、その点は安心です。

主に、新規取得から1年以内の端末向け

基本的には、新規取得(新品での購入)から1年以内の端末が対象です。

メーカー・キャリアの保証が残っている場合は、1年を超えていても加入することが可能です。

オークションでの入手や、他人から譲り受けたものは登録NG

中古の場合は、国内メーカーの製品&販売店の3ヶ月以上の保証が付いているもののみ

国内メーカーとのことで、Apple製品は外れてしまいます。

登録端末の更新が必要

買い替えの都度、新しい端末を登録しなおす必要があります。

第四位:Mysurance「スタンダードプラン」

損保ジャパンのスマホ保険です。

1端末で470円とお高めですが、補償内容が充実しており、加入条件も緩やかです。

私個人は「ポストApple Care+」と呼んでいます。

個人的には、Apple Care+より断然おすすめです。

ただし、紛失・盗難時はApple Care+の方が優れています。
紛失・盗難までしっかりカバーしたい方は、Apple Care+を選びましょう。

データ復旧も対象で、1台 月470円(年間5,640円)

月額補償範囲補償条件上限自己負担額
470円破損,汚損 / 水漏れ / 故障 / 盗難,紛失 / データ復旧格安SIMの利用年20万円3,000円

1事故最大10万円、年間20万円まで補償

スマートフォンの修理は高くとも6~7万円で、最悪のケースで年に3回修理すると修理費用は21万円ですが、ほぼ自己負担額のみ(3,000円×3回)で修理できてしまいます。

修理時の負担額は「3,000円」

上限まで利用しない限り、3,000円で済んでしまいます。

(紛失・盗難時は後述の通りその限りではなく、唯一の弱点があります。)

中古も新品もOK

Apple Care +より圧倒的に強力で、かつ保険費用も半額以下

Apple Care+が強い点

  • バッテリーが著しく劣化している場合(80%以下)、バッテリー交換は無料で可能
  • 紛失・盗難時は 11,800円で交換品が利用できる

Mysuranceが強い点

  • 修理時の負担金額は3,000円(Apple Care+はあくまで修理が安くなるだけで、画面修理は4,000円弱、その他修理は12,900円必要)
  • 修理上限は、実質年3回以上(Apple Care+は「2年」の期間中で2回まで=ならすと年1回まで)
  • データ復旧時の費用も負担してくれる

紛失・盗難時はApple Care+より弱いですが、それはほぼほぼないと思いますので、その点を踏まえるとApple Care+より断然おすすめです。

格安SIMユーザーしか加入できない

もし、現在大手キャリアを直接使っている方は、ぜひ格安SIMをご検討ください。

月1GB以下なら月額2円&通話し放題アプリが無料の楽天モバイルや、大手キャリアのサブブランドである、ahamo/povo/LINEMOも対象で、povoなら月額0円で利用できます。

https://www.yoki-style.com/sim/best-simcard/

紛失・盗難時は、端末価格の50%まで

端末価格とは、購入金額または再調達に必要な金額の低い方までです。

つまり、おおよそ補償上限が購入価格の半額になってしまうことになります。

この保険「だけ」に加入する方で、特に高級製品を利用している方は、紛失をしてしまわないよう注意しましょう。(基本的に紛失/盗難はないと思いますが、どうしても心配という方はApple Care+の場合11,800円の支払いで新品同等品と交換されますので、高額にはなりますがそちらもおすすめです。)

対象はスマートフォンのみ

タブレットやノートパソコンの利用はできません。

第5位:justInCase

新興企業の運営する「justInCase」は、端末ごとに保険料・補償上限金額が細かく最適化されたスマホ保険になります。

こちらもポストApple Care +の保険になります。

Apple Care+よりも安く、第四位のMysuranceが苦手としている「紛失盗難」にも少しだけ強いです。

注目企業で、SBI、LINE・伊藤忠などが出資しています。

海外での事故も補償(海外の紛失・盗難は対象外)

アプリで加入から請求まで完結

4ヶ月目以降、保険料が平均30%割引

iPhone 13 Proの場合

保険料は3ヶ月間944円、4ヶ月目以降650円ほどが目安のようで、年間上限は130,000円です。

中古や年数の経ったスマホも、破損等がなければ登録OK

(iPhoneなら)端末ごとに細かく保険料・補償上限などが設定されており、納得感がある

1台ごとの保険加入で、複数台だと高額に

自己負担額は3,500円

対象端末が決まっている

  • iOS 13以上が動作するiPhone(iPhone 6S以降)
  • AndroidはOS 6以上 & 専用アプリをインストールすること

紛失・盗難時は「支払上限額」の50%まで

iPhone 13 Proの場合、支払い上限は「130,000円」のため・・

容量新品価格通常の補償上限紛失/盗難時の上限損失額
128GB122,800円130,000円75,000円47,800円
256GB134,800円130,000円75,000円59,800円
512GB158,800円130,000円75,000円83,800円
1TB182,800円130,000円75,000円107,800円

スマホ保険のおすすめ活用術

下記のように行うと、非常にコストパフォーマンス良く、カバーできると思います。

自宅で事故が起きない方は

自宅でも壊してしまう可能性がある方は

6ヶ月目~24ヶ月以内に、盗難・紛失のリスクが高く、完全にカバーしたい方は

  • 購入時はイオンカードで購入し、自己負担額0円で半年間盗難もカバー
  • 購入と同時に、Apple Care+ 盗難・紛失パックに加入

注意点

※補償対象外となる場合(Justincase)

使用に影響のない軽微なキズや破損、または経年劣化

バッテリー交換など経年劣化に関する修理費用

故意または重大な過失、法令違反、加工や改造によって生じた損害

端末以外のガラスフィルム等

https://guide.justincase.jp/smartphone/1060/

補償を確実に受けるために

  • 購入時のレシート、購入先、中古の場合は商品ページのスクショなどを取っておくこと
  • 補償対象条件を、よく確認しておくこと(事故の原因不明は対象外が多い)
  • 事故が起きた際の連絡先を確認しておくこと
  • 事故が起きたら修理の前に保険会社に連絡し、保証対象となるか・保証を受けるために必要なものは何かを確認すること

まとめ

おすすめのスマホ保険ランキング

保険料補償対象補償対象外補償上限盗難・紛失おすすめの方補償条件
注意点
セゾンカード300円破損/水漏れ/故障/盗難紛失年10万円時価額まで多少保険料を払っても良い方全員外出先での事故
イオンカード0円破損、火災、盗難紛失年50~200万円全員カードでの購入から180日間が対象
モバイル保険700円破損/水漏れ/盗難/紛失年10万円△盗難のみ(最大2.5万円)
※紛失は不可
数台持ちの方新規取得から1年以内の端末
Mysurance470円/台破損/水漏れ/盗難/紛失1回10万円
年20万円

端末代の50%まで
盗難リスクが低く年数回壊す可能性がある人盗難時は半額までのため注意
justInCase目安500~1,000円/台破損/水漏れ/盗難/紛失端末毎△上限金の半額まで盗難リスクが低く多少高くとも良い方盗難時は半額以下の確率大
おすすめのスマホ保険

スマホ保険の要約

  • 基本はセゾンカードの保険だけでOK(外出中のみが対象のため注意)
  • イオンカードで購入すれば半年間は「盗難リスク」もカバー可能
  • 故障リスクが高い人は、事故を1回起こしたタイミングで、追加で3~5位の保険のいずれかに加入すれば二重で安心(1台持ちの人はMysurance、複数台持ちの方はモバイル保険
  • 高額スマホの盗難時はスマホ保険だけだと損をする可能性があるため、必要に応じて「アップルケア(盗難・紛失保証の方)」も検討
  • アップルケア+スマホ保険の組み合わせなら、コストは高いが自己負担を0~1,000円にも

いかがでしたでしょうか。

今回は「最高のスマホ保険」をご紹介してまいりました。

中でもイオンカードは、半年間ですが盗難などもカバーされ、年会費無料なのにすごいカードになっています。

まだお持ちでない方は、5月10日まででしたらお得なキャンペーンも開催されておりますので、ぜひこの機会にお申し込みください。

おまけ:AppleCare+に後から入る方法(iPhone限定)

おまけ:スマホ保険の全詳細

ランクインしていない保険も含め、スマホ保険には次のようなものがあります。

アップルケアプラス(おすすめ度:40~60点)

提供元月額サービス内容おすすめ度
Apple770円 / 1,045円・修理の際、定額で修理を受けることが可能
・バッテリー残量が80%以下の場合、無料でバッテリー交換が可能
40点
Apple861円 / 1,136円・上記に加え、「盗難・紛失時」も保証60点

携帯キャリアの保証(おすすめ度:20~40点)

アップルケアを拡張したものが多いです。

提供元月額サービス内容おすすめ度
docomo550円 ~ 1,100円・修理代金の一部をサポート(上限5,500円)
・追加負担で、代替機の利用が可能(1万円前後)
20
au1,099円・Apple Care +に、使い方サポートが追加されています。
・追加でauスマートパスに加入していれば、修理代金の全額サポートが可能です。
20点
au548円・auスマートパスに加入することで、
 au/UQの方は、上限10,000円まで修理代金がサポートされます。
40点
Softbank979円 / 1,309円・Apple Care +を手厚くしたイメージです。
・修理代金を全額サポート(PayPay残高での還元)
 └ 本体交換などは対象外
40点

保険会社(おすすめ度:60~100)

提供元月額サービス内容おすすめ度
Mysurance(損保ジャパン)200円・破損を、1事故5万円まで補償
・自己負担3,000円、年10万円まで
・中古もOK。格安SIMユーザー限定
60点
Mysurance(損保ジャパン)470円・破損、水漏れ、故障、紛失/盗難を補償
・1事故10万円、年20万円まで
・中古もOK。格安SIMユーザー限定
80点
justInCase(新興企業)390~920円・破損、水漏れ、故障、盗難/紛失を補償
・端末ごとに細かく月額、修理上限金額が異なる
・自己負担3,500円で、指定の上限金額まで補償
・中古もOK。4ヶ月目から平均-30%安くなる
80点
モバイル保険(さくら)700円・破損、水漏れ、故障、盗難を補償
・指定した3台まで登録が可能
・新規取得から1年以内の端末が対象/中古は対象外
・修理可能な場合、10万円迄。NGな場合、2.5万円迄
80点

クレカ保険(おすすめ度:60~100)

一般的には、カードでの購入を条件に90日間保証してくれます。

提供元月額サービス内容おすすめ度
イオンカード
(5/10迄最大1万円貰える)
0円・カードでの購入から180日間、破損等を保証
・上限50万円まで(ゴールドなら200万円)
100
ミライノカード GOLD275円・破損、水漏れ、故障、盗難を補償
・中古でも、カード以外での購入もOK
・上限は年3万円迄。修理不能な場合7,500円迄
・年1回まで
60
ミライノカード デビット
PLATINUM
917円・破損、水漏れ、故障、盗難を補償
・中古でも、カード以外での購入もOK
・上限は年5万円迄。
 └ 修理不能な場合端末代の25%(12,500円)迄
・年1回まで
60
セゾンカード300円・破損、水漏れ、故障、盗難を補償
・中古でも、カード以外の購入もOK
・1事故/年 10万円まで、自己負担1,000円で保証
・外出先での事故のみが対象(自宅は対象外)
・時価額(年々目減り)と修理費用の安い金額まで
100
アメックスカード1,100円・破損、盗難を補償
・カードでの購入から90日以内の製品が対象
・自己負担額1万円で年間500万円まで
20
アメックスカード+保険1,517円・破損、盗難を補償
・カードでの購入から365日以内の製品が対象
・自己負担額1万円で年間200万円まで
40